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冬晴れの日に‥
もう日中の気温も数度から上がらず、晴れてはいても、もう冬なのです。
柿の木も、一枚残らず葉を落としました。
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温かさを求めて河畔まで下ってみましたが、冷たい風にわずかに柳が光るばかり‥
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対岸の山の斜面も、すっかり裸木が目立つようになりました。
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陽だまりを求めてやって来た、仲間に会いましたよ。
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by moraisan | 2005-11-20 14:43 | 自然 | Trackback | Comments(12)
Commented by sakusaku_fukafuka at 2005-11-20 17:01
おお! 青空に柿・・・
青いバックにオレンジの柿の実がとても鮮やかですね。
ススキも、暖かい秋の一日を感じさせてくれます。
Commented by moraisan at 2005-11-20 17:32
sakusaku_fukafukaさん、こんにちは。
柿の葉は、みごとに一斉に散るものですね。
ススキのように見えるのは、ほとんどがアシです。川は千曲川、本流ながらこのあたりから、岩魚が生息するようになります。
Commented by ironsky at 2005-11-20 20:28
たわわに実った柿の実、日本の風景です。
柿のみを見ると、私の生まれた福島を思い出します。
柿は見るのも食べるのも大好きなんです。
Commented by moraisan at 2005-11-20 21:14
> ironskyさん、こんばんは。
福島のご出身でしたか。福島と言えば安達太良山、たいへん印象深く記憶してます。
北海道には柿の時勢がなかったので、柿はたいへん貴重で高価な果物でした。
Commented by mayumis39 at 2005-11-20 23:58
こんばんは、こちらもきょうは暖かだったので、庭に出ていたら、どこからやってきたのか、トンボ君が私の肩にとまりました。雪がくるまでの間の一時のなごやかさでした。
山の紅葉は、もう少し楽しめそうですね。日々の移り行く自然をじっくり眺めているのはいいものですね。
Commented by mmamacat at 2005-11-21 15:23
こんばんは。 
寒そう・・・厚手のコートが要りますね。
あの柿は鳥さんたちが食べるのでしょうか?最後の写真のは「レイディ・バグ」でしょうか?ここのレイディ・バグは赤くて黒い点がありますけど。
Commented by nonacafe at 2005-11-21 19:15
乾いた日だまりに
さわさわと水の流れる音だけが聞こえてくるようです。
今がいちばんいい季節だな〜なんて思えてきます。
Commented by moraisan at 2005-11-21 21:13
>mayumis39さん、お返事が遅くなりました。
とてもトンボなど凍りつきそうに思うのに、陽だまりにいると、どこからともなく彼らが傍に来たりしますね(^^)
一枚一枚の葉の色もあせ、その数も減ったけれど、山は最期の熾火のように燃えて見せてくれます。
Commented by moraisan at 2005-11-21 21:28
>mmamacatさん、上着を厚めのコートに替えました。
「レイディ・バグ」と言う言葉は、初めて聞きましたが、テントウムシのことのようですね。
写真のものは、ナナホシテントウです。色には個体差もあって、もっとずっと赤いものも見ることもあります。他にもテントウムシはいろんなバリエーションの羽根をもつものがいます。いつかまとめて見たいですね。
Commented by moraisan at 2005-11-21 21:35
>nonacafeさん。
釣り人の姿もなく、川は静かな時を流れています。
その時にその場所に足を運びたくなったなら、そこにはいつも一番いい季節があるのかもしれませんね。
Commented by nonacafe at 2005-11-22 11:13
↑いいお言葉ですね。ありがとうございます。
陳腐な言い方ですが(笑)時も場所も「一期一会」ですからね。
Commented by moraisan at 2005-11-22 20:47
nonacafeさん。
そのとおりだと思います。「一期一会」ですね。


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