<   2006年 02月 ( 11 )   > この月の画像一覧
セリ ‥雪解けの水辺
雪解けのシャーベットの中から、セリが立ち上がり始めました。
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             すっかり野菜化した感の芹ですが、野生のものは香りも高く春を告げます。
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by moraisan | 2006-02-24 00:24 | 山野草・樹木 | Comments(22)
とてこっこ ‥ヤブカンゾウ
雪が溶けたと思ったら、山の水の浸みだす出す沢頭では、ヤブカンゾウが芽吹いていました。
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              早く出すぎて寒気にやられたのでしょう‥凄まじい形相をしています。

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      その芽吹きの葉の形を、鶏のトサカに見立てて『とてこっこ』‥楽しく美しい方言だと思うのですが。
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by moraisan | 2006-02-20 21:03 | 山野草・樹木 | Comments(14)
オケラ
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訂正とお詫び
当初ナガバノコウヤボウキとして、記事をアップしておりましたが、本日オケラであると確認しました。
オケラも近年めっきり少なくなったのか、ここ十年ほどは見ることもなく過ごしておりました。
木化している茎の様子、束生して見えた葉の様子からナガバノコウヤボウキとしましたが、特徴的な魚骨状の苞葉があることなどから、オケラに相違ないようです。

ここに訂正して、お詫びいたします。 訂正前の記事をご覧になられた方、お許しくださいませ。

残念ながら、ナガバノコウヤボウキは再び幻となりました。
トトキ(ツリガネニンジン)と並び賞して、山のうまい山菜にあげられているオケラ‥花も白色から、うす紅までと変化があり面白いものなので、開花時にはご紹介したいと思います。
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by moraisan | 2006-02-18 22:18 | 山野草・樹木 | Comments(15)
乱雲 ‥春のきざし
今日は急激に温度が上がりました。寒気と暖気が喧嘩して、乱雲の帯が空を覆いました。
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        左奥のピラミッドが茂来山、右手の連山が八ヶ岳、川は千曲川。 空の色さえ雲が二分して。

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                  茂来山とその上空の雲底。 激しい気流が墨流しを描きます。


  まだ北からの寒気も強く、春の暖気と衝突してしまいました。
  どちらも譲る様子もなく、激しく風が巻きましたが‥
  地上は春三月の陽気となりました。
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by moraisan | 2006-02-15 00:40 | | Comments(28)
コケ‥二態
日差しが春を告げたなら、真っ先に応えようとするのは彼らかもしれない。
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                   雪の間から蒴柄を伸ばしたのは、ハネヒツジゴケ。

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              石の上でくすんでいたこの苔にも緑が戻ってきた‥アツブサゴケだろうか?
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by moraisan | 2006-02-14 22:47 | コケ・菌類 | Comments(4)
オオバジャノヒゲ
日当たりのいい山の斜面は雪も消え、常緑のオオバジャノヒゲが姿を現しました。
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久々に見る緑の下草は嬉しいものです。 色を失った実が、厳しかった冬を振り返らせます。

この草について‥
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by moraisan | 2006-02-12 15:13 | 山野草・樹木 | Comments(12)
クナウノンノ ‥福寿草
空き民家の傍に、今年最初の一輪を見つけました。 アイヌ語でクナウノンノ‥この響きが好きです。
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                       まだ訪れる虫たちの姿もないなかで‥

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                       ただ日の光に応えるように咲くのです。
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by moraisan | 2006-02-12 13:17 | 山野草・樹木 | Comments(12)
冬戻り‥
あちこちから、花の知らせも届くこのごろですが‥ 少し季節は逆戻り、野山はいっそう寂しく感じます。
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                   林に春は遠く、透かし俵が風に揺れているばかり‥

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                             また少し雪も積みました。


             ※透かし俵:クスサンという蛾の作る繭です。
                     大きなその蛾は八ヶ岳の麓にはたびたび大発生して嫌われますが‥
                     名のごとく、俵のようにも、編みかごのようにも見える不思議な繭を作ります。

それでも‥
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by moraisan | 2006-02-08 20:51 | 自然 | Comments(24)
樹皮の暗号 ‥楔形文字
冬枯れの木々の姿は寂しいものですが、こんな文字を掲げて謎かけをしてくるものも。何の樹か当ててみて下さい。
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答えは‥
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by moraisan | 2006-02-05 00:36 | 山野草・樹木 | Comments(14)
再冠雪 浅間山
八ヶ岳と共に、この方を代表する山 浅間山。 
関東からさえ遠望できますが、信濃富士の名のごとく、この地方から見える姿が美しい。
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                  活火山で雪融けの早い山頂が、再びの新雪を纏いました。
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by moraisan | 2006-02-05 00:08 | 自然 | Comments(10)