カテゴリ:山岳( 2 )
山々に囲まれて‥

  四周を山々に囲まれて暮らしています。
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  千曲川の段丘上に上ります。 そこに行けば送電線越しに山々を見なくてすむからです。  西には八ヶ岳。

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  東には普段は見えない茂来山の頂も見えるようになります。
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  山との距離から木々の大きさを測るのが癖です。 この山の頂付近の木々は大きいのです。‥雪の少ない冬。

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  南に目を転じれば、茂来山と対照的な容姿の 御座山(おぐらさん)の岩峰。 標高2112mは佐久の盟主です。

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  北に遠く浅間山を望みます。木々の間に垣間見る山は大きく見えるもの‥気持ちのくらいに引き寄せてみました。

  
  山の存在は、人がどんな建築物を造ろうとめったに変わるものではありません。
  それでも常の暮らしに眺めただろう山々を、遮り隠すものがずいぶん増えてしまったことを憂います。

  山に分け入れば山の全容は見えなくなります。 向き合える距離、向き合える場所が私には必要です。



                          ※写真はクリックで拡大いたします。
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by moraisan | 2010-01-28 01:05 | 山岳 | Comments(12)
車窓の山々‥  

  仕事の用で、早朝隣県(山梨県)におもむきました。  
  便乗した荷送のトラックの車窓に見る山々は、どれも懐かしいものばかりです。 
  大きく揺れながら定まらぬファインダーでしたが、 夢中でシャッターを切り続けました。
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  少し近づくだけで見慣れた山も姿を変えて見えます。 八ヶ岳の頂に朝の光は早いです。 (赤岳付近を望む)

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            カーブの多い峠道、車が西を向いた空には立待月がまだ架かっていました。

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               やがてひときわ白い胸壁を覗かせて、北岳が見え隠れし始めます。

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  若い一時期、私を捉えて放さなかった南アルプスの山々が並びます。 (左から北岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳)

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            甲斐駒に絡んだ雲が風の強さを教えます。 山の誘惑が胸締め付ける瞬間です。

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   『そろそろだぞ。』 との言葉どおり富士が姿を現しました。 助手席のパワーウインドウが静かに開きました。

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  冷たい空気が一時に吹き込むのがここちいい。 秀麗という言葉は ただこの山のためにある‥ そう思いました。



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by moraisan | 2009-12-05 08:16 | 山岳 | Comments(12)