蕗・吹く‥
  庭先や畑の周りは随分春めいたけれど、林の散歩道はまだまだ寂しい。
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  地面から吹いたはずなのに、空から落ちてきたような‥ そんな錯覚がいつもある。
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                               まだ開かぬのを 三つ手折り糧とする‥ 蕗味噌にして。 
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by moraisan | 2007-04-02 00:42 | 山野草・樹木 | Comments(12)
Commented by KATEK at 2007-04-02 00:50 x
ふきのとうの緑がとってもきれいですね。それにこんなに近くから見ると花が繊細だったことに初めて気づきます。優しい色。といいつつふきみそがたべたくなってきました。
Commented by gleybird at 2007-04-02 09:39
空から落ちてきたような‥・・・・そう言われると、そうとしか見えなくなりました。(笑)
花のカタチも、宇宙っぽいですね。
どこの星なのかなー?
Commented by ironsky at 2007-04-02 22:33
あれ、ふきのとうはまだこんな大きさなんですか。
私の仕事場近くで見かけたふきのとう、とても大きく育っていました。
とても、食べたいとは思わない大きさです。
蕗味噌、大人の味ですね
Commented by sakusaku_fukafuka at 2007-04-02 23:22
お・・・・芽吹きましたね、フキノトウ。
我が家でもこのところフキノトウの味噌饗など食しています。
ほんのりと苦く、春の良い香りを楽しんでいます。
Commented by moraisan at 2007-04-02 23:23
>KATEK さん、こんばんは。
陽気をはさんで繰り返す霜に傷つきながら、ようやく花開いたフキです。
雪のある土地に育ったので、この春の裏切り?が、どうにも最初はなじめませんせんでした^^;
胸いっぱいに味わってもなお、口もその香を欲します^^
Commented by moraisan at 2007-04-02 23:42
>gleybird さん、こんばんは。
北の雪深い土地‥切り崩されたような斜面が、いち早く黒い土をのぞかせます。
ある日そこに、鮮やかな緑の星たちが出現します。それは遠目に見つけます。
北海道のフキノトウは、灰皿ほどの大きさがありましたから^^;
今はこの小さなフキノトウの姿にもすっかり慣れました‥ やがて宙に帰ると立ち上がります^^
Commented by moraisan at 2007-04-02 23:48
>ironsky さん、こんばんは。
きっと人家の周辺や、田畑の傍にはもっと大きなものもあるのでしょう。
でも最初に出逢いたい場所というのがあって、あまりわき見をしないようにして、枯れた林に足を向けます^^
思った通りの大きさ姿に安心して、春が始まりだします。
Commented by moraisan at 2007-04-03 00:03
>sakusaku_fukafuka さん、こんばんは。
時にはまだ欲しくないほどの陽気に、戸惑いを覚えるこの頃です。
珈琲にチョコレート‥ どうも苦いものが私の嗜好のようです^^
新鮮な野菜をどっさり食べても得がたいものを、ほんのわずかな野の草にもらい受けますね。
Commented by saheizi-inokori at 2007-04-04 14:39
蕗味噌ひとつでも作る人によっていろんな作り方があるのですね。この間蕗の薹を擂らずに細かく刻んで造ったのを頂いてこれもまた美味しかったです。
Commented by moraisan at 2007-04-05 00:17
>saheizi-inokori さん、こんばんは。
仰るとおり、フキノトウを湯がくもの、炒めるもの、味噌に火を入れるもの、生味噌をつかうもの‥etc.
恵みとは何なのか‥ すっかり衰えてしまった感覚を、呼び起こす春の味です。
Commented by mmamacat at 2007-04-05 07:03
ふきのとうを、こんなにしみじみ拝見したのは始めてです。
美しいですね。こんな自然の恵みが戴けるなんて・・・お幸せ!
Commented by moraisan at 2007-04-06 00:50
>mmamacat さん、少し寒さが戻りました。
まず見るだけで、ずいぶん満たされることは多いのかもしれません。
それを食べるという事は、いつだって悲しさと背中合わせの‥ やっぱり生きる喜びです^^


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