消えないない実 そして消えた鳥たち‥
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  寒の入りしてなを、山の柿の実が消えずにたわわに残っている。 
  
  この柿の木を見続けて22年‥初めてのことである。

  それの意味することの正確なことを 私はわからない。

  ただ、毎年この柿の実を頼みに集まって来る鳥たち姿が この冬殆どない。

  その替わりにしばしばやって来るのは、今まで空に見たことのない哨戒機‥

  二機編隊で低く何度も旋回するのは、おそらく放射能の測定ではなかろうか。

  いつになく寒さが身に凍みた。 それは消えないものと消えたものから来る 寒さなのかもしれない。

  
                          ※写真はクリックで拡大いたします。
  
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by moraisan | 2012-01-09 20:36 | いのち | Comments(8)
Commented by saheizi-inokori at 2012-01-09 21:43
自然を虚心に見続けている人の目はごまかせないですね。
恐ろしい世界になりました。
Commented by moraisan at 2012-01-10 07:42
>saheizi さん、おはようございます。
動かぬ木々は変わらぬようようでいて、こうして何かを物語ります。
また多くのヤドリギがいっせいに枯れたり勢いをなくしているのを見たりします。 
鳥たちのおしゃべりが消えた世界はあんまり静かで、こちらが泣きだしたいくらいです。
レイチェル・カーソンのSilent Spring‥今現実として。
Commented by namiheiii at 2012-01-10 11:35
低濃度の放射能が鳥や植物にすぐに影響するとは考え難いですが、人を含めて長期的な生物濃縮や内部被爆を考えると恐ろしくなります。許容量の科学的な根拠はほとんど無いようですね。
moraisanの観察、何か他の原因は考えられないでしょうか?
Commented by moraisan at 2012-01-10 12:29
>なみへいさん、こんにちは。
私には科学的なことは良くわかりません。
ただずっと見続けてきた景色が、この冬には大きく変じたということです。
誤解なく‥私が恐れているのは、自身が加害者であるという事実のみです。

Commented by mayumis39 at 2012-01-10 23:08
我が家のコマユミのレストランも、まだ実が手つかずでたくさん残っているというのに、
この冬は、ジョウビタキがやってきていません。
ヒヨドリさえも姿を見せないのです。
他に、食べるものがあるからかもしれませんが・・・
やってきたのは、いまのところ百舌鳥だけなのです。
Commented by moraisan at 2012-01-11 00:17
>mayumis さん、こんばんは。
良く似た光景です。やはり寂しいものですね。
ジョウビタキはやはり姿をみせません。 ようやく昨日小さなカシラダカの群れに出会いました。
ヒヨドリは冬に数を増すのがなくて、顔なじみ含めて地のものだけです。
そんな中で百舌が啼くのを聞くのはこちらも同じです。
長い冬ですからね‥ やはり待っている自分に気づきます。
Commented by ILmoon at 2012-01-11 12:29 x
雪を被った木々 幻想的なのですが やはり寒そう{{(>_<;)}}
昨日、ロードバイクでの移動中に電線に数百羽のムクドリを発見。
ペダルの回転を止めて、ゆっくりとカメラの準備を始めたら、
バサササ・・一斉に飛び去られてしまいました。
驚かせてしまったようです。m(。._.)m ゴメンゴメン
Commented by moraisan at 2012-01-11 21:45
>ILmoon さんはロードバイクでしたね。
未舗装路を走ることが多い私はマウンテンです。冬は寒さに負けてめったに乗り出すことはないのですが。
私はどちらかと言うと鳥たちを見つけるとカメラを隠す方かもしれません。
水鳥たちなど自転車で走っている方が警戒されないこともありますね。
停めておもむろにカメラを構えたらバサササ‥私もよくあります^^


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