ダンコウバイ‥ 希望の花 不安な空

 仕事を終えてから日没までのわずかな時間。 この花を確かめたくて斜面を駈け上がる‥少なくても気持ちはね。
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  乱暴とも思える一日の寒暖差は20度を超えていた。 この山の春一番、ダンコウバイが一気に開いた。

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  夕日の放つ色なのか、この花の応える色なのか‥ 辺りの空気は金色に輝く。 それを胸いっぱい吸い込む。






  斜面を駈け上がるときから、西の空の変化には気づいていた。 目指すのは東、私は振り向かない‥
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  帰り道は西に向かうしかない。 見たことのないような空が、この山間の小さな町の上にあった。

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             なんだかそれは私のこころを映したような‥ 肌寒さを憶える空だった。


                      ※写真は全てクリックで拡大いたします。





【福島原発】2011/4/12/火★最悪の「レベル7」引き上げの意味
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by moraisan | 2011-04-14 18:55 | 山野草・樹木 | Comments(2)
Commented by ILmoon at 2011-04-15 17:40 x
不気味な雲 霧島山新燃岳の爆発的噴火とは異質です。
人災の雲 「雨に濡れると禿げるぞ」って、死の灰だとね。
広島、長崎、第五福竜丸の経験が無視されての、福島。
ウラン型 プルトニウム型 水素爆弾 そして原発。
「持たず 作らず 持ち込ませず」綺麗事を唱えて、実は嘘!
核を求めてきた国、それは日本。国民を騙してやってきたこと。
欺瞞に満ちています。
日本国が一番「核」の脅威を知っている筈で、
核廃絶を世界に発信しなければならないのに、安全のニセ神話を
風潮してきたのですから、風評の原因は企業とこれに癒着する国
許すことはできません。未来の世界の子供たちの為に!
核廃絶こそが人類滅亡を救う道だと考えるのです。


Commented by moraisan at 2011-04-16 07:50
>ILmoon さん、おはようございます。
三十数年前まだ学生であった頃、広島出身の友人はいわゆる被爆二世と呼ばれる境遇でありました。
既婚未婚、また男女の差はありましたが、一様に将来への不安を持ちながら暮らしていました。
子供を持つことを断念した彼、将来不安の中失恋してしまう彼女‥それぞれが帰っていったのは故郷広島の地でした。
それが広島の地に原爆が投下されてから、三十数年を経過した時点での悲しい現実でありました。
原爆と原発では目的は異なるとはいえ、未来に向けて投げかけた暗い影は今も拡大し続けています。
アメリカの先住の民たちの中には、7世代先を思いながら今を生きるというような教えがあります。
今このときも何ゆえか国民を欺くような国政の態度には腹がたちますが、同時に自らの不明に恥じ入ります。


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