はりえんじゅ‥ (ニセアカシア)
  
  雨上がりの空気の中に、今年もこの花の匂いを見つけて、誘われるまま川へ足を向けました。
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         いつもより10日は早いでしょうか‥ まだ蕾勝ちで、花数も多くはありませんでした。

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  新しい葦はまだ枯れ葦の半分の背丈しかありません‥ この花の盛りの頃なら、ここは青葦が一面となります。

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           咲いている花を探して近づけば、甘い香は川風にほどけてもう強いのでした。

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          房に下がるその花も始めは天を指していたのか‥ そんなことにいまさら気づきました。     



                        ※写真は全てクリックで拡大いたします。
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by moraisan | 2009-05-28 02:50 | 山野草・樹木 | Comments(8)
Commented by saheizi-inokori at 2009-05-29 08:24
そして蜂たちが舌舐めずりをしてよってくるのですね。
Commented by moraisan at 2009-05-29 20:54
>saheizi-inokori さん、こんばんは。
おっっしゃるとおり、開いた花をさがすように多くのハチやハナアブが飛来してました。
純白に見える花には虫たちの口吻をそこに誘うように、黄色い斑点が目印のようにあります。
Commented by KATEK at 2009-05-29 21:58
こんばんは。もうこの花が咲く時期ですか・・・すっかり忘れていました。花の匂いもなんとなくしか思い出せません。どこでこの木に出会っていたのか・・・「アカシアの雨に降られて・・・」のアカシアとは違うのかわかりませんが,花の落ちた地面が真っ白になるのがなんだか特別な気分を誘います。今度はいつ会えるでしょうか・・・それにしても近づくときれいな花ですね。
Commented by moraisan at 2009-05-29 22:36
>KATEK さん、こんばんは。
歌に歌われたアカシアは、実はこのニセアカシアだと言われています。
歌の詩にあるような悲痛なイメージがこの花にあるようには思えませんが、
闇のなかに漂う甘い香には、どこか気だるさがあるかもしれません。
人が持ち込んだにもかかわらず、旺盛な繁殖力が嫌われる近年ですが、この花を頼みにするいのちも多いです。
Commented by ironsky at 2009-06-02 21:16
花も美しいし、緑も美しい。
この時期の野山は最高ですね。
今年は膝を痛めてしまったので、新緑を撮りに出かけられません。
Commented by moraisan at 2009-06-02 22:07
> ironsky さん、こんばんは。
体調がすぐれず、季節の進むのを感じる時間は辛いものですね。
一日でも早く、快癒されますようお祈り申し上げます。
季節は移ろいながらエンドレス、どの季節にも出会いの瞬間はある‥撮れない時はそう思うことにしています。
Commented by nenemu8921 at 2009-06-04 19:32
こんばんわ。
ニセアカシア、強い香りですよね。
父が趣味で養蜂をしていたとき、よくアカシアの蜜をとりました。
ン十年も昔のことです。
今年は車の中からよく見ましたが、撮影できませんでした。
昨年の画像ですが、TBさせていただきました。よろしかったでしょうか。
Commented by moraisan at 2009-06-05 12:20
> nenemu8921 さん、こんにちは。
写真から日が過ぎて、今この花は盛りの頃となりました。
黄昏時、川の対岸のニセアカシアの林が周りに反してボウと明るむのに、「なんだ、やっぱり灯るじゃあないか」
と思ったばかりでしたから、うれしいTBでした^^ ありがとうございました。


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