田打桜‥ コブシ

  田打桜、種まき桜‥ 桜(山桜)より早く春を告げるこの花に、田畑を始めた様子がうかがえます。

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     連日の高温に急に急ぎだした山の木々。 沈みゆく夕日と競争しながら コブシのもとへ急ぎます。

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         これは一番近いコブシの木。 純白の花が夕日に染まり、ほんのり桜色に見えました。

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        この木は見上げるように高いので、大ぶりなその花が、まるで小さな花叢のように見えます。

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                  まだどこにも傷みのない花‥ 今日いっせいに開いたようです。

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  最後は近くで一番見事に花をつけた一本。 急斜面に立つこの木には、残念ながらロープなしでは近づけません。



         ※画が細かすぎて解像感が出せません。 よろしければクリック拡大でご覧ください。    
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by moraisan | 2009-04-14 01:19 | 山野草・樹木 | Comments(8)
Commented by saheizi-inokori at 2009-04-14 11:19
気をつけて!
Commented by nenemu8921 at 2009-04-14 17:16
こんにちわ。ご無沙汰しました。
お元気になられたご様子でよかった…。
お声をかけにくかったのですが。
このすてきなマグノリアを拝見して感激!!
トップの画像、これはもう宮沢賢治の「なめとこ山の熊」ですね。
賢治はこの物語りでは地方語で「ひきざくら」と呼ばせています。
雪と見まがうばかり…。春の煙ったような山の雰囲気。
すばらしいです。
TBさせていただきました。
Commented by moraisan at 2009-04-14 19:08
>saheizi-inokori さん、こんばんは。
はい、気をつけます。 ファインダーを覗いたまま歩きまわるので^^;
Commented by moraisan at 2009-04-14 19:36
>nenemu8921 さん、こんばんは。
ご心配をかけてしまって、申し訳ありませんでした。
時々ブログを拝見させていただいていますが、なかなかコメントも残せずに‥。

「なめとこ山の熊」、賢治童話の中で最も好きな話です。
小十郎が物陰から母子熊の会話を聞くくだりには、こちらの胸もあつくなります。

童話ともつかない短編に、「マグノリアの木」という話もありましたね。
「天に飛び立つ銀の鳩」だったでしょうか‥ 見上げれば、まさしくそんな気がする花です。
Commented by ironsky at 2009-04-14 22:43
いよいよ桜の季節到来なのですね。
寒さが厳しいほど、春が待ちどうしいものです。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2009-04-15 21:22
こんばんは。
一枚目、素晴らしいです。
コブシ、タムシバは雪が解けると真っ先に咲きますね。
白い可憐な花は大好きです。
Commented by moraisan at 2009-04-15 22:03
>ironsky さん、こんばんは。
田う打ち桜の名はコブシの俗名のひとつです。
周りの農家の方々の口から、苗代作りの話が聞かれるようになり、なるほどなあ‥と思ったりします。
昨日より、本当の桜の方も開き始めました^^
Commented by moraisan at 2009-04-15 22:10
>sakusaku_fukafuka さん、こんばんは。
雪の消えた山肌に、再び雪と見まがうような白花ですね。
今年のコブシは花つきがよく、その木の輪郭を正しく浮かびあがらせました。


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